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UPEPOは前進であるナチュラルオイルブランド「精油とわたし」からスタートました。
ホホバオイル(原産国:イスラエル)、アルガンオイル(原産国:モロッコ)、マルラオイル(南部アフリカ)。それぞれにバイヤー小林が直接現地に赴き、作り手である地域の人々と交流、採取からオイルになるまでの工程を実際に目で見て確認をし、信頼のおけるパートナーと共に日本へ届けるまでのプロセスにまでこだわっているのが現在の「UPEPOスキンケアオイル」シリーズです。
「UPEPOスキンケアオイル」のプロダクトヒストリー
太陽の恵みから得られた天然素材
私たちが天然素材にこだわる理由は、自然の中で生まれたナチュラル素材こそが人に真の潤いと活力を与え、人が本来持ち合わせている力を呼び起こすと信じているからです。人間は、たとえケガや病気になっても、自らの体を癒やす自然治癒力を持ち合わせています。 これは人の肌も同じであり、紫外線や乾燥でダメージを受けた肌を治療するのは、他の誰でもない自分自身です。
また、人間は大地から得られた食物を取ることで自らの体を作ってきました。自然の恵みによって進化を遂げてきた人間が、自然治癒を無機質なものにサポートしてもらうというのもおかしな話です。 だからこそ私たちは、大地から得られた天然素材を美容に取り入れることを提案します。
植物の作用を最大限に活かす抽出方法
こだわり抜いて買い付けられた植物は、丁寧な作業によって製品へと生まれ変わります。たとえば、「UPEPOスキンケアオイル」シリーズで使用されるマルラオイルは、一つのマルラの種子から、手作業でごくわずかな油を取り出すところから作業をスタートします。
また、オイルの抽出には「コールドプレス製法」を用いており、栄養素を壊さないよう注意を払っています。
バイヤー小林が現地に赴き、直接契約
「UPEPOスキンケアオイル」シリーズのオイル原料は、小林が現地へ足を運んで直接買い付けています。地域住民と心を通わせて、信頼のおける現地パートナーによって生産された上質な植物を使用したものです。
材料の調達を小林自身が行う理由のひとつは、 品質を落とさないためです。「大量生産をしようとして品質を落としたくない」。そんな想いから、原材料の品質は約束できるものなのか? 生産しているパートナーは信頼できる人か? たとえ地球の裏側だったとしても、直接確認しに現地へと赴きます。