【バイヤーコラムNo.1】2023年、新しい出会いを求めて旅に出る
2023.01.06皆さんこんにちは、小林邦宏です。
いよいよ新しい年が始まりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は、ほぼ例年通りなのですが、1/3に日本を発ち、ドイツ経由でアフリカへ。順調ならば、このコラムがアップされる頃には、東アフリカ・ケニアの首都ナイロビにいるはずです。
旅あってこその僕の日々、それは、僕のYouTubeチャンネル「旅するビジネスマン 小林邦宏チャンネル」でもご存知かもしれませんが、2023年、一体どこへ旅することになるのか、ワクワクでいっぱいです。
実際、これだけ旅していると、海外でもある程度が”日常”になってきてしまうのが悲しい性で、東京からロンドンやニューヨークへ飛ぶといったら感覚的には東京から伊丹へ飛ぶ感じ。(笑)そんな、旅にマンネリな日々に悩みだしたのは今から6-7年前でしょうか。あれ以来、毎年1か国は見知らぬ国へ行くことを自分自身のモチベーションとしてきました。
ちなみに、コロナ前の”事例”をご紹介させていただくと、、、
2020年:パラグアイ
実は、コロナが流行する直前まで旅をしていました。そんな中には未知の国もあり、パラグアイの首都アスンシオンに滞在したことは印象に残っています。ホテルの部屋から見下ろすパラグアイ川。この川は国境を兼ねており、川の向こうはアルゼンチン。
南米大陸の雄大さを感じる場所でした。
2019年:ボスニア・ヘルツェゴビナ
仕事の合間を利用して、悲願でもあった旧ユーゴスラビアを制覇しました。その中でも思い出深いのはボスニアヘルツェゴビナの首都サラエボでしょうか。たまたま入ったカフェが昔ながらの素敵な場所で、サラエボでタイムスリップしたような気分になったことは今でも覚えています。
2018年:ノルウェー
いつも飛行機では上空を飛ぶのに上陸してみなかったノルウェー。7月頃だったこともあり、特に北極圏エリアは白夜真っただ中。ちょうど、ロシアでのワールドカップの最中で、白夜の中で現地の人と一緒に日本vsベルギー戦を観戦、最後は惜しくも敗れ、現地の人に慰められたことはいまでも印象に残っています。
さて、とりあえずコロナ前の3年分を振り返ってみましたが、2023年、どんな新しい地を訪れ、現地で”UPEPO(=風)”を感じることができるのでしょうか。。。
どこ行ってみたいかなあ…中近東のレバノンなんて、行ってみたいなあ…なんて思いながら…
商品などを通じて、是非、旅しながら感じる新鮮さはお届けしていきたいと思っています。
それでは、今年もどうぞ宜しくお願いします。
小林邦宏