みなさん、こんにちは！　スタッフのMiwaです。

2024年も気がつけばあと僅か。今年のUPEPOは新商品の発売が多かった年でした。リピートして購入してくださる方もたくさんいらっしゃってスタッフ一同、感謝申し上げます。

（ちなみに、商品の表示ラベルの多くは私、Miwaが貼っていることが多く、ぜひお手にとっていただいた際は、表示ラベルにも注目していただきたいと思っております。）

今回は私からとっておきのネタを皆さんにプレゼント！（クリスマスだぜ！Ho-Ho-Ho!）

11月某日　自宅のポストを覗くとなんと！レッドカーペットへのインビテーションが！

私がグラディエーター（１作目）を映画館でみたのは小学生ぐらい。座席が２０席もない田舎の映画館でしたが、政治のパワーゲームにアクションにと、スペクタクルに度肝を抜かれた作品です。海外への興味もこのとき醸成されたのかなと思います。。。

（因みに、この年のアカデミー賞の作品賞は、もちろんグラディエーターが受賞。当時ユニークなCMでぶいぶい言わせていたペプシのCMもグラディエーター風になるなど、一大ブームになりました。）

そんな作品の待望の２作目（十数年間、企画としては何度も続編の話があったものの、諸事情で流れたという話は当時から映画雑誌で何度も読んでました。）のイベントに参加できる感慨深さを胸に、会場である有明コロシアムに向かいました。

会場に入ると、ハードコアなファンの皆さん、プレスの皆さんとで熱気はMAX!

しばらくすると・・・続々、俳優の皆さまが到着！

コニー・ニールセンさん（前作から引き続きのキャスティングは彼女おひとり。）

プレスの方のインタビューを受けるお姿もビューティフォー！

（載せられませんが、ちゃっかりツーショット写真もとっていただいちゃいました。。。）

残念ながら主演のポールさんは諸事情で緊急帰国されましたが、私が大ファンであるデンゼル・ワシントンさんが！（因みに、彼の作品で私が一番好きなのがトレーニング・デイ）

なんならちょっとお話もさせていただきましたが、本当に気さくでフレンドリーな方でした。

（これも載せられませんがデンゼル・ワシントンさんにもツーショット写真をとってもらっちゃいました。そして自慢するために松下に送りました。へへへ。。。）

よくみるプレスの写真を違う角度から。本当に多くの人が携わっているんですね。

以上がレッドカーペットの話になります。

私が今作グラディエーター２で特に好きなところが、昔の南ローマ帝国（今の南イタリア、フランスあたり？）の雰囲気と文化です。

現地の植生や、光の色・陰影本当に上手く再現され、作品になっており、今も昔も人も変わっていない部分（家での会合文化とか、挨拶の方法とか、人との距離感・パワーバランス）が本当に巧みに撮られていてさすがサー・リドリー・スコット監督だなと感じました！

大スクリーンでみてほしい作品ですが、家で見る際にはそういった細かい部分にも目を配って楽しめる作品だと思います！

ではまた　お会いしましょう！　Strength アンド　Honor !

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スタッフMiwa